今年の日本大会ですが、本来6/21(日)にオフラインで開催予定でしたが、コロナウィルスの影響により二部制をとることが決定いたしましたことをご報告いたします。
二部制というのは、予定通り6/21(日)に審査は行いますが、「オンライン」での審査とし、そこでTOP5に残ったファイナリスト5名のみ、7/18(土)に開催される「オフライン」審査に出場できるシステムとなります。
つまり、スピーチやQ&Aなどオンラインでできる審査を6/21(日)に、ウォーキングなどの実技審査をオフライン7/18(土)におこなうという仕組みです。 ただし、オフラインに進めるのは「上位5名」というシビアな結論となりました。 理由といたしましては、やはり緊急事態宣言が解除されたとはいえ、まだまだ油断できず、感染リスクが懸念される中、オフライン開催を全員集まった状況で強行するのは困難と考えたからです。 そして、7/18(土)のオフライン審査は、原則無観客開催とし、審査員や運営スタッフ、その他関係者のみで開催いたします。 また、事前にファイナリスト全員の意見を聴衆し、ファイナリストの中でも「予定通りオフラインで開催したい派」と「感染リスクを避けたい派」で、意見が丁度半分に割れました。 何よりも、いまだにビューティーキャンプ(レッスン)ですら、オンラインのみの開催をとっています。 運営事務局の判断、ファイナリストの意見、全てを統括した結果、二部制という安全第一の結論に至りました。
2回目の7/18(土)のオフライン審査では、TOP5しか出場できない仕組みとなってしまったことは本当に残念ですが、 ・ゴールなくずっと延期をし続けること ・開催日程が定まらない中、彼女たちをの状態にさせること が、彼女たちのモチベーション低下にも繋がり、本来の能力を発揮する機会を奪いかねないと、運営局の会議で判断いたしました。
あくまでファイナリストファーストの精神で取り決めたこととなります。
スポンサー企業、ファンの方々、各関係者の皆様には多大なご迷惑をおかけしますが、何卒ご理解・ご了承のほどお願い申し上げます。
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