9月24日に無事、
レディ・ユニバース・ジャパン2021
ファイナルを開催することができました。
【結果報告】
●GRAND-PRIX
今井 ゆづき(Yuzuki Imai)
●1st Runner UP
加藤 世理奈(Serina Kato)
●2nd Runner UP
上橋 望美(Nozomi Kamihashi)
昨年は新型コロナウイルスの影響により、
本大会を開催することができず
大変心苦しい1年となりました。
正直、今年度も日本大会開催に迷いもありましたが、 皆様のご理解と協力のお陰で、 レディ・ユニバース・ジャパン2021ファイナルを 実施することができ、感謝の気持ちでいっぱいです。 ファイナリスト並びに、そのご家族や ご友人の皆様方が、前を向きに困難を 1歩ずつ乗り越えてくださったことで 開催することができました。 コロナ禍になり、約1年半以上が経過した今、 私自身が感じていることは、コロナが原因で 挑戦・活躍する機会が奪われ、チャンスを掴めない、 あるいは夢を諦めなければならない若い世代の 子たちがたくさんいるということです。 また、依然としてジェンダー課題が根深い 日本においては、パブリックスピーチの場を設け、 女性が社会問題解決に向けて意見が発信できる機会を つくること、そして、オピニオンリーダーとして 積極的にリーダーシップを発揮していくことの 必要性を感じています。 女性たちがリーダーとなり、 活躍できる場を提供する、 それこそがレディユニバースジャパンの 存在意義でもあります。 これまで、様々な制限が強いられる中、 弛まぬ努力を重ねてきたファイナリストにとって、 日本大会でのパフォーマンスが集大成となりました。 本大会開催にあたり、多大なご協力を いただいた企業や各関係者の皆様には 改めてお礼申し上げます。 今後ともレディ・ユニバース・ジャパンを よろしくお願い申し上げます。
運営代表:樋口千紗
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